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不動産会社に必要な備品一覧|開業前後に用意したいものをチェック

不動産会社を開業する際は、事務机や椅子、パソコンなどの備品に加えて、来客対応や契約書類の管理に使うものも準備しておく必要があります。備品を思いつくまま購入すると、開業直前に足りないものが出たり、余分なものまで揃えてしまったりすることが少なくありません。
本記事では、不動産会社に必要な事務所備品や開業後に使う事務用品・OA機器、接客用品、契約書ファイルなどの書類管理用品を紹介します。
不動産会社の備品は4種類に分けて準備する
不動産会社の備品は、以下のように分類してそろえると、無駄を省きながら効率的に準備できます。
| 分類 | 主な備品 | 用途 |
| 事務所備品・掲示物 | 事務机、椅子、応接スペース、固定電話、宅建業者票、報酬額表、キャビネットなど | 開業前の事務所準備 |
| 事務用品・OA機器 | パソコン、プリンター、複合機、印鑑、名刺、封筒、文房具など | 日常業務 |
| 接客用品・営業備品 | 応接セット、スリッパ、傘立て、会社案内、営業用カメラなど | 来客対応・営業活動 |
| 書類管理用品 | 契約書ファイル、名入れファイルなど | 契約書類・重要書類の管理 |
机や椅子、固定電話などは事務所として業務を行うための基本的な備品です。パソコンや複合機、名刺、封筒などは、開業後の日常業務で使う用品にあたります。さらに、来客対応に使う接客用品や、契約書類を扱うための書類管理用品も準備しておきたいところです。
不動産会社の備品は、すべてを一度に購入しようとすると抜け漏れや重複が起こりやすくなります。まずは用途ごとに分類し、開業前に必要なもの、営業開始までにそろえたいもの、契約業務に合わせて用意するものに分けて考えましょう。
不動産業の開業前に確認したい事務所備品と掲示物

不動産業の開業を準備している段階では、事務所として業務を行える状態になっているかを確認する必要があります。ここでは、不動産業の開業前に確認したい事務所備品と掲示物を見ていきましょう。
事務机・椅子・応接スペース・固定電話を用意する
不動産業を開業する際は、事務所で継続して業務を行える環境を整えましょう。以下のものは、日常業務と来客対応に必要な基本の備品です。
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・事務机・椅子
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・応接スペース
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・固定電話
不動産会社では、顧客と向き合って話す場面が多くあります。事務作業をする場所と接客する場所を分けておくと、来店時の対応もしやすくなるでしょう。
固定電話も、開業前に確認しておきたい備品のひとつです。顧客や取引先からの連絡を受ける窓口になるため、電話番号を名刺や会社案内、Webサイトに掲載する前に準備してください。
事務机や椅子、応接スペース、固定電話は単なるオフィス用品ではなく、不動産会社として業務を始めるための基本設備です。開業直前に慌てて選ぶのではなく、事務所の広さや来客数に合わせて早めに確認しておきましょう。
宅建業者票・報酬額表などの法定掲示物を確認する
不動産会社の事務所では、机や椅子などの備品に加えて、以下のような法定掲示物の準備も必要です。
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・宅建業者票:免許証番号や商号、代表者名などを来店者が確認できるように掲示するもの
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・報酬額表:不動産取引で受け取る報酬の上限を示す掲示物
どちらも、顧客や取引先が会社の情報を確認するための重要な掲示物であり、開業前の備品リストに含めておきましょう。
宅建業者票や報酬額表は、日常的に手に取って使う備品ではありません。ただし、営業開始前に準備しておきたい重要な掲示物です。準備の際は、次の点に注意しましょう。
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・デザインやサイズだけで選ばない
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・記載内容に誤りがないか確認する
開業前は家具やOA機器の準備に目が向きがちですが、掲示物についても忘れずにチェックしておくことが大切です。掲示物を含めて確認することで、営業開始前の抜け漏れを防げます。
宅建業者票や報酬額表などの法定掲示物を用意する際は、不動産用品のオンラインショップ「サインハウス」もチェックしてみてください。のぼりや看板など、不動産会社で必要なさまざまな備品を取り扱っています。
不動産会社の開業後に必要な事務用品・OA機器

不動産会社の開業後は、物件情報の確認や契約書類の作成、顧客対応など、日常業務を進めるための備品が必要です。ここでは、不動産業の開業後にそろえておきたい事務用品・OA機器を紹介します。
パソコン・プリンター・複合機を準備する
不動産会社では、物件情報の確認や顧客情報の管理、契約書や重要事項説明書の作成などでパソコンを使います。開業後すぐに使う機器だからこそ、処理速度や保存容量だけでなく、利用予定の不動産関連システムに対応しているかも確認しておきましょう。
また、不動産会社では紙の資料を扱う場面があるため、プリンターや複合機も日常業務に欠かせない備品です。物件資料や申込書、契約関連書類などを印刷したり、顧客から預かった書類をコピーしたりする際に使用します。
来店時や契約前に慌てないためにも、契約書類や物件資料をすぐに出力できる環境を整えておくと安心です。
印鑑・名刺・封筒・文房具をそろえる
不動産会社の日常業務では、OA機器だけでなく、印鑑や名刺、封筒、文房具などの事務用品も欠かせません。物件案内や来客対応、契約手続き、書類の郵送など、紙を扱う場面は開業後も多くあります。
開業後に使う主な事務用品は、次のとおりです。
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・印鑑
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・名刺
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・封筒
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・筆記用具
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・ホワイトボード
不動産会社では、顧客へ渡す書類や社内で保管する書類を日常的に扱います。印鑑や封筒、筆記用具を必要な数だけそろえておくと、来客時や契約前の対応で慌てずに済むでしょう。
とくに名刺や封筒は、会社名や連絡先を顧客に伝える大事な備品でもあります。住所や電話番号、メールアドレスなどの表記に誤りがないか、確認してから発注しましょう。
不動産業の開業後に必要な接客用品・営業備品
不動産業では来店相談や物件説明、契約手続きなど、顧客と対面する場面が多くあります。応接セットやスリッパ、傘立てなどの接客用品に加えて、会社案内や名刺、営業用カメラなども準備しておきたい備品です。
ここでは、不動産業の開業後に必要な接客用品・営業備品を紹介します。
応接セット・スリッパ・傘立て等を用意する
不動産会社では、来店した顧客と希望条件を確認したり、契約内容を説明したりする場面があります。事務所で落ち着いて話せるように、応接セットや来客用の備品を準備しておきましょう。
接客時に使う主な備品は、次のとおりです。
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・応接セット
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・来客用の椅子
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・スリッパ
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・傘立て
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・ウォーターサーバーやお茶出し用品
接客用品は、高価なものでなくても問題ありません。清潔感のある接客スペースを用意し、落ち着いて話を聞いてもらえる環境に整えましょう。
会社案内・名刺・営業用カメラ等を準備する
不動産会社の営業活動では、顧客に会社情報や物件情報を伝えるための備品も必要です。主に以下の備品をチェックしておきましょう。
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・会社案内:事業内容や店舗情報、対応エリアを伝える
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・名刺:顧客や取引先に担当者名、連絡先を伝える
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・スマートフォン:顧客連絡、物件確認、地図確認に使う
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・タブレット:物件資料や写真を見せるときに使う
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・営業用カメラ:物件写真や室内写真の撮影に使う
不動産会社では、物件写真や間取り、周辺環境などを見せながら説明する場面があります。スマートフォンやタブレットを営業用に用意しておくと、来店時や内見時の説明で役立つでしょう。
営業用カメラは、物件写真の撮影に欠かせない備品です。写真が暗い、部屋の広さが伝わりにくいといった状態では、物件の魅力が十分に伝わりません。物件情報をわかりやすく見せるためにも、撮影に使う機器や保存方法を開業後の早い段階で決めておきましょう。
不動産業では契約書ファイルも備品として用意しておく
不動産会社では、重要事項説明書や売買契約書、賃貸借契約書、媒介契約書など、顧客へ渡す紙の書類を扱う機会があります。契約時に複数の書類をまとめて渡す場合は、書類がばらけないように保管できる契約書ファイルを用意しておくと便利です。
ここでは、不動産業で契約書ファイルを用意しておきたい理由を解説します。
契約書ファイルは契約書類をまとめて渡すときに役立つ
不動産会社では、契約時に複数の書類を顧客へ渡します。重要事項説明書や売買契約書、賃貸借契約書、媒介契約書などは契約後も確認する機会があるため、書類をまとめて保管しやすい形で渡しましょう。
契約書ファイルを使うと、契約書類を一式にして渡せます。封筒やクリアファイルのように書類が折れにくく、顧客が自宅や事務所で保管するときにも扱いやすいのがメリットです。
契約書ファイルは、次のような場面で役立ちます。
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・売買契約書や賃貸借契約書をまとめて渡す
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・重要事項説明書や添付資料を一式で保管してもらう
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・契約後に顧客が必要書類を見返しやすくする
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・書類の渡し忘れや入れ違いを防ぐ
契約書類をまとめるファイルを用意しておくと、顧客が後から必要な書類を探しやすくなり、契約時の受け渡しもスムーズに進めやすくなります。
不動産会社向けの契約書ファイルを取り扱っているファイルジャパンでは、レザータイプやポリプロピレン製、コンパクトタイプなどから用途や書類の量に合わせて選べます。契約書類を丁寧にまとめたい場面で活用できるので、ホームページをチェックしてみてください。
名入れファイルは顧客への印象づくりにもつながる
名入れファイルは、会社名やロゴを入れた状態で契約書類を渡せる備品です。契約書類は契約後も顧客の手元に残るため、会社名が入ったファイルにまとめておくと、どの不動産会社から受け取った書類なのか確認できます。
以下の場面では、名入れファイルを活用しましょう。
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・売買契約書や賃貸借契約書を顧客へ渡すとき
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・重要事項説明書や添付資料をまとめるとき
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・法人顧客やオーナーへ契約関連書類を渡すとき
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・契約後に顧客が書類を保管するとき
契約時の書類は、顧客にとって大切な保管書類です。会社名入りのファイルにまとめて渡すことで、書類を丁寧に扱っている印象を与えられるでしょう。
ファイルジャパンのファイルは、シルク印刷による名入れに対応しています。会社名やロゴを入れた契約書ファイルを用意し、顧客への印象づくりにお役立てください。
不動産会社の備品は優先順位を決めて準備しよう
不動産会社で必要な備品は種類が多いため、思いつきで購入すると、開業前に必要なものが抜けたり、後からでもよい用品を先にそろえてしまったりすることがあります。
開業前に確認したい事務所備品と営業開始前に必要な事務用品、契約業務に合わせて用意したい書類管理用品に分け、優先順位を決めておきましょう。
開業前に必要なものと後から追加できるものを分ける
不動産会社の備品は、開業前に必ず確認したいものと、営業を始めてから追加してもよいものに分けて考えましょう。すべてを一度にそろえようとすると予算オーバーしやすいほか、優先度の高い備品を見落としてしまいます。
以下のように優先度に合わせて、備品を用意するのがおすすめです。
| 優先度 | 備品例 | 確認ポイント |
| 開業前に確認 | 事務机、椅子、応接スペース、固定電話、掲示物、キャビネット | 事務所として業務を始められる状態か |
| 営業開始前に準備 | パソコン、複合機、印鑑、名刺、封筒 | 日常業務や顧客対応に支障がないか |
| 契約業務前に準備 | 契約書ファイル、名入れファイル | 契約書類をまとめて渡せるか |
| 必要に応じて追加 | ウォーターサーバー、観葉植物、追加収納 | 来客数や事務所の広さに合っているか |
不動産会社として営業を始める前は、事務所の備品や掲示物、固定電話などを優先して準備します。一方で、ウォーターサーバーや観葉植物、追加の収納用品などは、事務所の広さや来客数に合わせて後から用意しても問題ありません。
無駄な購入を抑えるためにも、まずは業務に必要なものを優先し、運営しながら不足している備品を追加していくとよいでしょう。
数量・サイズ・納期を確認してから発注する
備品を発注する際は品名だけでなく、数量やサイズ、納期も確認しておきましょう。必要な数を把握しないまま購入すると、開業直前に足りなくなったり、保管場所に収まらなかったりすることがあります。
とくに、契約書ファイルや名入れファイルは、書類のサイズや必要冊数、印刷内容を確認してから発注しましょう。会社名やロゴを入れる場合は、仕上がりの確認や納期もチェックしてください。
まとめ
不動産会社の備品は、開業前に確認したい事務所備品や掲示物、日常業務で使う事務用品・OA機器、来客対応に必要な接客用品、契約書類を扱うための書類管理用品に分けて準備しましょう。
とくに、重要事項説明書や売買契約書、賃貸借契約書などを顧客へ渡すのに備えて、契約書ファイルもリストに入れておきたい備品です。
ファイルジャパンでは、不動産会社向けの契約書ファイルを多数取り扱っています。不動産業を開業する際には、重要書類にふさわしい高級感のあるファイルジャパンの契約書ファイルをチェックしてみてください。

